【大手ジムをはじめ複数ジムを経験した代表が教える】パーソナルジムの選び方について
こんにちは。IGNITE代表の小湊雄大です。
昨今、数多くのパーソナルジムを目にするようになりました。
お客様目線に立つと、「なにが違うの?」という疑問が必ず出てくると感じています。
私もひとたび職場を離れれば数多くのサービスを利用する側になります。ジム選びではなくても様々な場面で同じような疑問に直面するため、お気持ちは痛いほど分かります。
そんな方々に向けて、ざっくりとパーソナルジムの違いについてまとめました。
どうせ最後は自社を推すポジショントークでしょ? と思われるかもしれません。
嘘は嫌いなのでぶっちゃけて言うともちろんそれは否めません、、汗
しかし、当ジムの弱みも赤裸々に綴っています。
5分で読み終わりますので、ぜひ皆様のパーソナルジム選びの参考になれれば幸いです!
①ゴリゴリマッチョの筋トレ大好き意識高い系
パッとこれが思いつく方は多いかと思います。
四六時中筋肉のことしか頭になく、口にするものは常に鶏胸肉とブロッコリー。。
こういう系のトレーナーは自分のボディメイクを完璧にこなせてしまうが故に、できない人の気持ちになかなか寄り添えません。
「自分の理想」と「顧客のニーズ」を混同させている人が多いです。
いまこれを読んでいる方はそんなに運動大好きじゃないですよね?
どちらかというとゴリゴリの人って暑苦しいし、厳しそうな印象を持っていると思います。
自身のボディメイクで精一杯になりがちでお客様にコミットしきれない印象です。
②ストレッチ重視系
知識豊富で優しいトレーナーが多いです。
ストレッチ等で緩めてからトレーニングをすることは綺麗なボディメイクにとても大切なことですが、どうしても単調になりがちで、セッション時間の大半をコンディショニングに費やしてしまい成果を実感するまでには物凄い時間がかかります。
”強度が必要な部位への適切なトレーニング”というアプローチが欠けていることや、知識はあるけれど自分が実践していないケースが非常に多いです。
人体は机上の空論のみでは語れないことも数多くあります。
③広告費に多額をかける系(主に大手や多店舗展開しているチェーン店)
皆様がご存知であろう大手パーソナルジムや、別事業が先にあり後からパーソナルジムを出店したというケースは、多額の広告費をかけることができます。
広告運用による集客は当然必要になりますし、それにより昨今のフィットネスブームが存在すると言っても過言ではありません。
しかしながら、多額の広告投資は当然お客様の支払いに転嫁されます。また、広告運用のために現場に支払える給料が低いことから店舗展開と同時にアルバイトを雇うジムが大半です。価格とクオリティが見合っていないケースが多いです。
④マンションの一室や自宅で行う系
低資金で始められるし、結果さえ出せれば空間は関係ないというスタンスが多いです。確かにそれも一理あると思います。
しかしながら、大前提として”気分の上がらない空間”で成果を出すほど頑張れるのかは疑問に思います。
ただでさえ嫌いな運動をしに行くのなら、気分くらいは上げていきたいですよね?
トレーナーとの相性などももちろんありますが、そういった意味でも空間は大切だなぁと感じます。
それに、マンションの一室や一軒家なんて女性のお客様にとってはなかなか高いハードルになるのではないでしょうか。
⑤IGNITE
自分の培ってきた経験を活かし、どうすればお客様が結果を出しつつ楽しく継続できるか。
徹底的に考え抜かれたジムが「IGNITE」です。
まず、代表である私が元々は明らかに「意識低いしそんなに頑張れない系」の人間です(今もかも、、、)
「頑張れない」「続かない」そんな方の気持ちが痛いほど分かります。
その分、とことん一人一人のお客様の目標に向き合うことができると自負しています。
全てのお客様に、”多くのクライアントの中の1人”とは絶対に思ってほしくない、そして本当に一人一人にコミットするのであればそこまで多くのお客様を抱えることはできない、と私は考えています。
利益以上に、当ジムに来てくださるお客様のことを本気で考え、稼働率は7割を上限に設定。
持ち前のド真面目さで全てのお客様に真剣に向き合い、目標に向けて本気でサポートさせていただきます。
決して大きな空間ではありませんし、複数のトレーナーが在籍しているわけでもありません。
しかしながら、IGNITEでしか実現できない特別な時間を提供することをお約束します。
ぜひ一度足を運びに来てください♪